還暦の誕生日パーティー
パーティー
イギリスでのボランティア生活②
イギリスでのボランティア生活①
昨日は、もとボランティア先のレジデンツの誕生日パーティーに行ってきました。
彼はこの2月に60歳になったので、日本では還暦のお祝いです。
赤い帽子でも毛糸で編もうかなぁと思いましたが、間に合わず、結局私たちの結婚式に来てくれたときの写真をプレゼントしました。
こういったプレゼントを用意するときに、日本から持ってきた和紙や筆ぺんがとても役に立ちます。
1ポンドショップ(日本の100円ショップみたいなもの)で買った額にちょっと和紙で飾り付けして、「祝還暦」と筆ぺんで書いたら、立派な和風プレゼントの出来上がりです。
和紙や漢字に、誰もが、「Beautiful!」と絶賛でした。
Pubの1室を貸切にしてのパーティーはとても盛大で、久しぶりにイギリス料理とデザートを堪能してきました。
たくさんの人に祝福されている彼もとても楽しそうで、こちらまで幸せな気分になりました。
▲ by mircin | 2008-02-17 18:48 | ボランティア
ボランティアをしていた施設が、結婚おめでとうパーティーを開いてくれました。
施設内でもう一組結婚予定のカップルがいるので、2組まとめてお祝いしてくれました。
参加者は現在のボランティア2名、施設の患者さん9名と私たち4名です。
さすがに患者さんが9名いると飲み物の介助も忙しく、2年半ぶりに手伝ってみました。
ボランティアのころに戻ってみたいで、嬉しかったです。
患者さんには、いろんな病気の人がいます。
なかでも多発性硬化症という病気の人が多いです。
中枢神経系に脱髄病変が起き、感覚異常、運動失調、視力障害などを起こします。
そのほか、先天性疾患でもともと体が不自由な人、事故で不自由になった人などがいます。
もう10年以上、この施設に住んでいる患者さんもいます。
ボランティアをはじめた頃は、毎日同じ生活、外出もたまにしかできないし、動き回れる範囲も施設の中だけ、
かわいそうだなぁと思ってしまうことが多かったです。
特に意識のしっかりしている人ほど、辛いだろうなぁと。
でも、今は少しその考えも変わっています。
施設の患者さんみんなが家族のような感じなのです。
長い間一緒に暮らしているので、お互いの病状も分かっているし、無言の気遣いみたいなを感じる瞬間がたくさんあります。
とてもやさしいところだと思います。
患者さんたち本人はどう思っているか分かりませんが、どうか体に気をつけて、長生きしてほしいと願っています。
▲ by mircin | 2007-10-30 23:57 | ボランティア
ボランティアとは、無償の奉仕活動のことです。
しかしここイギリスでは、わずかながら生活費が支給されました。
私のいた施設では、週に£49(約9000円)。
旅費の足しにする人、パブで飲み代にする人、それぞれでした。
主な仕事は、食事介助とお出かけの付き添いです。
食べやすく切ってあげたり、手が自由にならない人には食べさせてあげたりします。
日本でまったく経験がなかったので、はじめは怖かったです。
お出かけの付き添いでは、いろいろな場所へ行かせてもらえました。
動物園、湖水地方、ショッピング、映画鑑賞などです。
はじめは難しかったコミュニケーションも、いつの間にか慣れていました。
これは「英語ができる、できない」の問題ではないと思います。
こちら側の伝えようという気持ちと、向こう側の理解しようという努力が大切です。
電子辞典がとても役に立ちました。
休日も多く、週休2.5日もありました。
また3ヶ月働くと、1週間のホリディという連休がもらえました。
このホリディ制度はイギリス中で当たり前のようです。
誰もが使いきれるものなのかは分かりませんが、まとめて1ヶ月休んでしまう人もいました。
この田舎町では日本のように有給があっても使いきれないということはないようです。
ボランティアに来る人の多くは日本人のようです。
そのほかではオーストラリア人、ニュージーランド人などが多かったように思います。
私は休みの1日を利用して、近くにある英語教室へ行っていました。
生徒の多くはイギリスに働きに来ている外国人です。
旦那さまに出会ったのもここでしたし、友達もでき、楽しかったです。
現在住んでいる町と、施設のあった町は隣なので今でも時々遊びに行っています。
施設にいる患者さんはイギリスに住む、もうひとつの家族みたいな感じです。
▲ by mircin | 2007-10-24 23:42 | ボランティア
私がイギリスに来るための手段として見つけたのがボランティアでした。
ABroadという雑誌だったと思います。 今もあるのかな?
そこに載っていたTOMOという代理店にお世話になりました。
まず、電話で英語のレベルチェックがあります。
このレベルチェックでボランティアへ行くまでの研修期間が決定します。
その後、出発日を決定しボランティア先を決めました。
ボランティアを募集しているのは老人ホーム、身体障害者施設が多かったと思います。
所在地もイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド、アイルランドと様々です。
以前にボランティアをしていた人達の経験談や施設からの情報を読んで、選ぶことができます。
私は田舎に行きたかったので、イングランド北部の小さな町にある身体障害者施設を選びました。
それからビザをとり、同じ日に出発する人たちと顔合わせをし、ロンドンへと出発しました。
たいていの人はロンドンにホームスティしながらTOMOの語学学校に1ヶ月通います。
私のスティ先の夫婦は68歳と65歳と聞いていました。
おじいちゃん、おばあちゃんとのんびりできそうだなぁなんて思っていたのですが‥。
「1ヶ月しかないんだから!」と、ロンドンに着いた翌日から、観光名所をいろいろ教えてくれました。
おかげでこの1ヶ月でロンドン内の主要観光名所は見て回りました。
とてもパワフルなママ、大好きよ。
語学学校では、午前中は英語の授業、午後は週2日ボランティア向けの授業がありました。
ほとんどがボランティアに来ている日本人なのであまり勉強にはならなかったですね。
日本人同士、やはり日本語を使ってしまいます。
1ヵ月後、ロンドンからそれぞれのボランティア先へ移動します。
私はロンドンからバスで5時間かけてガルスタングという街へ。
このとき、私は降りるバス停を間違えてしまい、施設の方に迷惑をかけました。
施設に電話して迎えに来てもらったのですが、私の拙い英語でよく通じたなぁと感心してます。
迎えの車の中からはたくさんの羊が見えて、しかも施設の庭には野ウサギがいて‥。
感動しましたよ。
秋には、ハリネズミを発見し、これまた感動しました。
住むところ、食事は施設から支給されます。
古い一軒屋で、1部屋を2人でシェアするという環境に違和感があったのは、はじめの2,3日だったと思います。
すぐ慣れてしまいましたね。
同室は日本人の女の子でしたし、半年以上彼女と暮らしましたが、とても楽しかったです。
こうして、イギリス生活がはじまりました。
このころは、まさかまたこちらに戻ってくるなんて、想像もしていなかったのですが‥。
▲ by mircin | 2007-10-21 23:21 | ボランティア
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